全体会 字幕対応(会場、オンライン)

記念講演「全体の奉仕者であり続けるために ―35年の記者経験から考える―」

日  時 10月1日(土) 開場12:30 開会13:30~16:30
会  場 KFCホール(国際ファッションセンター) 第一ホテル両国内

      交通案内>>
オンライン ZOOMウェビナー
開催方法 会場参加とオンライン参加の併用開催となります
講  師 相澤 冬樹 氏(元NHK記者)

プロフィール
 元NHK記者。大阪司法記者クラブで「森友学園問題」を取材し、異動を命じられたためNHKを退職。大阪日日新聞で論説委員・記者のかたわら、森友学園問題に関するルポルタージュを相次いで発表。2021年7月に退社し自由な立場で記者を続ける。
 最新刊『マサコさん、がんばる』(共著『私は真実が知りたい 夫が遺書で告発「森友」改ざんはなぜ?』の続編)文藝春秋、『真実をつかむ 調べて聞いて書く技術』角川新書、『メディアの闇 安倍官邸vs.NHK 森友取材全真相』文春文庫

基調フォーラム

現場からの証言を交えたパネルディスカッション(仮)


分科会

日  時 10月2日(日)開館10:00 開場10:30 開会~15:30
会  場 自治労連会館、林野会館、東京労働会館ラパスホール、全労連会館、全国家電会館、日本教育会館
オンライン ZOOMミーティング
開催方法 会場参加とオンライン参加の併用開催となります

分科会の問題提起等はこちら(NEW!)

第1分科会

地域経済の再生―地域産業の活性化と持続可能な循環型まちづくり

 農林水産業や商工業など地域産業と、その担い手である中小・小規模事業者に着目し、地域調査活動や中小企業振興条例制定などの取り組みも交えながら、安心して住み働き続けられるまちの実現に向けた具体策を探ります。

助言者 岡田 知弘
    (京都橘大学教授・京都大学名誉教授)
会 場 家電会館1F大会議室(先着40名)
    交通案内>>

オンライン  Zoom
分科会持込レポート 
参加申し込み後、9月初旬から集会資料をお届けします。集会資料にID・パスワードを同封します。

持込レポートについて>>
レポート登録はこちら>>

第2分科会

災害・気候危機と持続可能な地域・自治体

 頻発する自然災害の背景には気候危機があり、人類の緊急課題となっています。近年の災害対応の現状と課題を踏まえ、国・自治体は何をなすべきかを学び、深めます。

助言者 【第1部:自然災害】秋山 正臣
    (全国災対連事務局長/全国労働組合総連合 事務局次長)
    【第2部:気候危機】上園 昌武
    (北海学園大学教授・地球環境市民会議理事)
会 場 日本教育会館701会議室(先着30名)

    交通案内>>
オンライン Zoom
分科会持込レポート 
参加申し込み後、9月初旬から集会資料をお届けします。集会資料にID・パスワードを同封します。

持込レポートについて>>
レポート登録はこちら>>

第3分科会

誰もがふつうに暮らせる希望が持てる社会をつくるために

 新型コロナ危機で、格差や貧困の実態が鮮明になっています。「自助」は限界です。社会を変えるためには何が必要か、自治体の役割は何か、様々な分野の運動を交流して考えます。

助言者 桜井 啓太(立命館大学准教授)
    衛藤 浩司(全労連最低賃金運動・地域経済局長)

会 場 全労連会館2階ホール(先着100名)
    交通案内>>
オンライン  Zoom
分科会持込レポート 
参加申し込み後、9月初旬から集会資料をお届けします。集会資料にID・パスワードを同封します。

持込レポートについて>>
レポート登録はこちら>>

第4分科会字幕対応(会場、オンライン)

高齢者と障害者を守る社会保障を求めて

 COVID-19の流行は、この国の社会保障の脆弱さを浮き彫りにしました。高齢者や障害者の暮らしへの影響をリレートークで明らかにし、社会保障制度としてのあるべき姿を考えます。

助言者 河合 克義(明治学院大学名誉教授)
会 場 自治労連会館4階会議室(先着30名)
    交通案内>>
オンライン Zoom
分科会持込レポート 
参加申し込み後、9月初旬から集会資料をお届けします。集会資料にID・パスワードを同封します。

持込レポートについて>>
レポート登録はこちら>>

第5分科会

新型コロナで考える地域医療と公衆衛生のゆくえ

  新型コロナ感染症拡大で医療体制と保健所の脆弱さが浮き彫りになりましたが、政府は将来に向けた方針を変えずにいます。各地の運動・経験を交流し、「命と暮らしを守る地域医療と公衆衛生のゆくえ」について考えます。

助言者 長友 薫輝(佛教大学准教授)
会 場 林野会館503-504会議室(先着70名)

    交通案内>>
オンライン Zoom
分科会持込レポート 
参加申し込み後、9月初旬から集会資料をお届けします。集会資料にID・パスワードを同封します。

持込レポートについて>>
レポート登録はこちら>>

第6分科会

公共施設再編と子どもの権利・学ぶ権利

 「公共施設等総合管理計画」で小中学校の統廃合、公共施設の廃止、民営化などが進む中で子どもの権利や学ぶ権利が脅かされています。子どもが人間らしく生き、学ぶこと支える実践を持ち寄り学びあいます。

助言者 山本 由美(和光大学教授)
会 場 林野会館603会議室(先着30名)
交通案内>>
オンライン Zoom
分科会持込レポート 
参加申し込み後、9月初旬から集会資料をお届けします。集会資料にID・パスワードを同封します。

持込レポートについて>>
レポート登録はこちら>>

第7分科会

保育はどうなる? 私たちはどうする?

 新型コロナ危機で保育現場は疲弊。しかし基準は低いままで処遇改善も雀の涙。国・自治体の責任は後退し保育内容への介入は進む…。そんな中で私たちは何をすべきか考えます。

助言者 大宮 勇雄(福島大学名誉教授)
会 場 林野会館604会議室(先着70名)交通案内>>

オンライン Zoom
分科会持込レポート 
参加申し込み後、9月初旬から集会資料をお届けします。集会資料にID・パスワードを同封します。

持込レポートについて>>
レポート登録はこちら>>

第8分科会

わがまちの未来を守る住民自治、住民参加

 住民のくらし、まちの未来を決定的に左右する大問題に、地域住民はどう立ち向かうのか?自治体労働者・労働組合はどんな役割を果たすのか?「わがまちの未来を守る」住民主体の運動や取り組みを学び、交流します。

助言者 森 裕之(立命館大学教授)
会 場 日本教育会館702会議室(先着30名)

    交通案内>>
オンライン Zoom
分科会持込レポート 
参加申し込み後、9月初旬から集会資料をお届けします。集会資料にID・パスワードを同封します。

持込レポートについて>>
レポート登録はこちら>>

第9分科会

軍事力で平和は実現できるの?
-憲法9条から考える「平和の仕組み」

 戦争は武力で解決できるのでしょうか。憲法から平和をどう実現するか考えます。

助言者 太田 伊早子(横浜法律事務所 弁護士)
会 場 東京労働会館ラパスホール(先着40名)

    交通案内>>
オンライン Zoom
分科会持込レポート 
参加申し込み後、9月初旬から集会資料をお届けします。集会資料にID・パスワードを同封します。

持込レポートについて>>
レポート登録はこちら>>

第10分科会

「デジタル化、産業化」は自治体に何をもたらすか

 新型コロナ危機や災害で自治体行政の役割が問われる中、国主導で進む「デジタル化と産業化」は住民の生活を豊かにするものなのか。学習と各地の現状報告、運動の課題を探ります。

助言者 本多 滝夫(龍谷大学教授)
    尾林 芳匡(八王子合同法律事務所 弁護士)

会 場 日本教育会館707会議室(先着60名)
     交通案内>>
オンライン Zoom
分科会持込レポート 
参加申し込み後、9月初旬から集会資料をお届けします。集会資料にID・パスワードを同封します。

持込レポートについて>>
レポート登録はこちら>>